イベントレポート REPORT yuinowaでのイベントの様子や、気になるスポットのご紹介など。

2018年度「むすぶしごとLAB.」の第一回セミナーが行われました。

Coworking&Cafe yuinowaの2Fにて、これからの地方での仕事の作り方や働き方のヒントを探すための学びの場、「むすぶしごとLAB.」が行われました。今回の内容は、経営がテーマ。

今回の講師は、過去のキャリアやネットワークを活かし様々なプロダクトを展開する渡辺友郎(わたなべ・ともろう)氏。今回は自から切り拓く独自のマーケットについて体験談や対話を交えながら多種多様な考え方やアプローチを学んでいきました。

講師紹介

渡辺友郎(株式会社ロッジ・アラスカ代表取締役/タコマフジレコード代表)
東京出身、1974年生まれ。米国にて大学卒業後、旅行代理店、レコードメーカーを経て、架空のレコードメーカーとして国内外の芸術家やアートディレクター、写真家の手がけるTシャツをリリースするTシャツレーベル、TACOMA FUJI RECORDSを主宰する。Lodge ALASKA名義にて編集制作業もこっそりと従事している。株式会社ロッジ・アラスカ代表取締役、タコマフジレコード代表。
http://tacomafuji.net

会場の様子

yuinowaのお座敷は、参加者で満員。最終的には、部屋からはみ出るほどの受講者が参加しました。

セミナー前半は、渡辺氏からは、「タコマフジレコード」についてのことを中心に、独立しTシャツを作り始めるまでの歩みや、仕事に対する考え方、大切にしていることなど、ご自身の経験を交えながらをお話しいただきました。

そして後半は、受講者たちから渡辺氏への質疑応答や、感想の発表なども行われました。

発表した受講者の一人は、「今日、お話を聞いてTシャツを見て、すごく買いたいなと思いました。共感した人に共感した分だけTシャツを売る、というのが、すごくいいなと思いました」と、感想を語っていました。

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