『Stand』で語る、街なか音楽フェスと場づくりの話
こんにちは、yuinowaスタッフの佐野です。2018年6月15日、TheCにて、茨城移住計画が主催する「働き方を通年話せる場『Stand』」が行われました。
今回は『Stand』第二回目のイベントで、yuinowa運営チームで結城商工会議所職員の野口がゲスト登壇。野口によるゲストトークと、イベント参加者たちによる交流会が行われました。
yuinowa情報発信担当のわたくしも、ちゃっかり参加させていただきましたので、すこしだけレポートさせていただきます！
ゲストトークでは、結城の音楽フェスイベント「結いのおと」の話を中心に、場所づくりやコミュニティ形成について語られました。
結いのおとの他、街あるきイベント「結い市」、夕涼みイベント「縁市」など、街なかを巻き込みながら、どのように「yuinowa」という場所づくりまで至ったのかをご紹介。
交流会では、ゲスト登壇した野口も参加者の皆様と様々な情報交換を行えたようです。
着物に興味のある方、宅建や不動産のノウハウを結城の遊休不動産に活かしてみたいという方、とにかく何か行動を起こしたいのでヒントをください！という方ななどなど。
もちろん、結いのおとに興味を持ったかたもいらっしゃったそうです。
そして自分も、茨城での写真やデザイン活動について、場づくりの現場の話などについて情報交換させていただきました！
ちなみに、交流会のお供になるお酒やおつまみは、オール茨城で構成されていました。
行方市の「さつまいもチップス」、那珂市の常陸野ネストビール。そして結城市からは、地酒の「武勇」、地元企業農事組合法人 宮崎協業さまでとれた「国産ゴマ」、結城街なかの味噌蔵、秋葉糀味噌醸造株式会社さまの「繁盛なす」など。
茨城県外の方にも、茨城グルメをすこしだけ楽しんでいただけたのではないでしょうか。
結城の街なかで様々なアクションを起こしてきた野口。
街を巻き込んできた実績から語る「結城はさ、いろんなこと挑戦できる場所だからね。結城でなにかやりたいって人がいれば全然サポートできるしね」という言葉は、とても説得力があると思います。
Standをきっかけに、結城の街にさまざまな方にお越しいただければと思います。
結城に来たい！yuinowaを覗いてみたい！という方は、ぜひぜひご一報くださいね。